2018年12月 腕の痛みが出てきた

旅行から帰ったらわきの下から腕の先まで痛みを感じるようになりました。
熊本地震後に熊本城の一口城主になったこともあり、妻と熊本観光に行くことにしました。ちょうど「西郷どん」の西南戦争を見てましたので、鹿児島にもよって城山と鶴丸城跡も観てきました。途中「おれんじ鉄道」という熊本・鹿児島間の観光列車の旅も楽しみました。「おれんじ鉄道」はオススメです。途中何度も下車して海岸に出たり、干物を食べたり、史跡を案内されたり、簡単に新幹線で移動するより地域のいろんなものを感じることができました。かぞくいろ RAILWAYSという映画にもなっています。
楽しい旅行でしたが、普段の旅行よりも荷物が重く、旅先の移動距離も長かったかもしれません。私は覚えていないのですが、妻から「あのときはときどき「首痛い」と言っていたよ」と言われました。
旅から帰って2・3日すると、左側の首の近くの背中からわきの下、腕の先までズキーとした痛みを感じ始めました。寝起きはそうでもないのですが、次第に痛くなり、風呂上りが最も痛くなって夕食を取るのがつらかったです。湿布で冷やしたり温めたり試してみましたが痛みは日に日に強くなってきました。年とったためでいつかは治まると1ヶ月ほど我慢して様子を見てましたら、風呂のときにふと左のわきの下がたるんできてるな、ここも年とったかなと感じるようになりました。
たるんでいると思い込んでいたのですが、数日後に良く触ってみると3センチほどのコリコリを感じたのです。これは年のせいだけではなさそうだと、
かかりつけのお医者さんW診療所にいってMRIをとってもらいました。低い枕で寝たり、上を向いたりするとズキーとした強烈な痛みがあったため、MRIのときは本当につらかったです。でもMRIの医者もまったく気を使ってもらえませんでした。(つらかった)
診断結果は「おそらく頸椎ヘルニアでしょう。年のせいでしょう。この程度のコリコリはみんなあるよ。」とのことでしたが痛みがとれないので、近くのK総合病院の整形外科を紹介して1週間後にみてもらうことになりました。痛みは良くならずコリコリは固くなってきました。かかりつけの鍼灸院にも症状を言って何度かわきの下に鍼をうってもらいましたが、やはり痛みは和らぎません。鍼のお医者さんはリンパが腫れているように思いますね。と少し心配そうでした。