2019年1月 総合病院内をあちこち回りました

たらい回しのイメージ

K総合病院はあまり評判が良くなかったので行きたくなかったのですが、総合病院ならしっかり治してくれるとの期待で初診をうけました。レントゲンを撮るときに首を上げなければならず本当に痛かったです。(つらかった) 念のため血液検査もしました。
医者:「7・8番の頸椎椎間板ヘルニアでしょう」「痛み止めのリリカとセレコックスを飲んでください」
私:「わきの下のシコリは何ですか?」
医者:「うーん?なんでしょうね?」「痛みが治まるかもしれないので、次は1ヶ月後でもいいです」
私:「いやいやできるだけ早く検査の結果を知りたいです」


医者との温度差を感じました。何の病気かわからない不安と痛みでしんどかったです。
やっと1週間たって結果を聞くと、血液検査は異常なしで「しばらく様子を見ましょう」。
少し安心しましたが、痛みとシコリは変わらないため、もっと調べてほしいと訴えてなんとか内科で診てもらうことにしました。医者から 「検査では問題ないので、しばらく様子を見ましょう」 と言われたあとにずうずうしくもっと検査してくれというのは少数でしょう。
同じ病院内なのに診断書が必要とのことで30分ほど待って、
渡されて内科に行くことになったのですが、
「次回、日を改めて来てください」
「今日見てもらえないのですか」
「じゃあナースと調整してください」
「はあ」
当日診てもらうことになったのですが、3・4時間待たされて、内科でまた採血することになりました。
私:「わきの下にしこりがあるのです」
看護師:「採血はしますが、ここは内科なので専門外ですね」
事務的な答えにもやもやしながら、その日は帰宅しました。

次は1週間後でしたので、その間にネットで調べて「悪性リンパ腫」の症状に似ていることがわかりました。

1週間後、
「採血では異常ないね。」
私があらかじめ調べておいた「悪性リンパ腫の可能性は?」
「可能性はないことはないが、ここは専門じゃないから」「一応CTとる?」
「お願いします」
また1週間後に結果を聞くと、CT結果の画面が出ていました。
「ここと、ここと、ここのリンパ節が腫れてるね」
「どこですか?」
「ここだよ!、ここ!、わかんないのか!?」

わきの下、脾臓、腰骨の前、足の付け根にあるそうです。
「はあ。どういうことが考えられるのですか?」
「あんたが言っていた悪性リンパ腫かもしれないし、良性かもしれない」「どうする?」
「検査してください」
「じゃあ、ここは専門外だから。皮膚科だね」
「皮膚科?」
またまた同じ総合病院内なのに診断書を待って渡されて、
「次回、日を改めて来てください」
「今日見てもらえないのですか」
「じゃあナースと調整してください」
「はあ」

当日診てもらうことになったのですが、3・4時間待たされて、やっと皮膚科でみてもらうことになりました。
皮膚科では、ここでも検査できないが部長と相談するので1週間後に来てください。とのことで、
次の診療まで、また1週間待たなければなりませんでした。

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